【保存版】マスクを発送するベストな方法と梱包方法を徹底解説
マスクは新型コロナウイルスの蔓延以降、急激に取引されることが多い品物になりました。今ではデザインマスクなども流行し、通販サイトでも頻繁に取引されることが多くなりました。今回はそんなマスクの安く安全な発送方法を紹介していきます。
マスクのオススメ発送方法は定形郵便かスマートレター!
マスクは軽量で小さいため、色々な発送方法が考えられます。
値段や送りやすさを考慮すると2,3枚程度までの少量発送とそれ以上の大量に発送する場合でオススメの発送方法が異なります。
マスクを少量発送するなら定形郵便がオススメ!
マスクを数枚程度発送するなら、なんと言っても定形郵便がオススメです! メリットを紹介していきます。
送料が安く済む
定形郵便は令和3年6月時点で、25g以内が84円、50g以内が94円と他の発送方法に比べて格安です。
少しでも大きい品物になると、定形外郵便などの別の発送方法を利用しなければなりません。マスクは小型の品物であるため、定形郵便でも問題なく送ることができます。
マスクのサイズにピッタリな発送方法
定形郵便は以下のサイズに当てはまっていれば発送ができます。
- 横9cm~12cm
- 縦14cm~23.5cm
- 厚み1cm
- 重さ50g以内
サイズの制限は多いように感じますが、 2,3枚程度のマスクであれば問題なく送ることができます。
ちなみにマスク1枚の重さは約4gとされているので、5枚程度であれば定形郵便で十分発送できます。
送るときは梱包用のOPP袋も含めて厚みやサイズを確認しておきましょう。
宛名作成サービスを使える
定形郵便は宛名作成サービスを使うことができます。宛名作成サービスはインターネットで手軽に送り状を作成できるサービスです。
インターネットで送り状を作成できるようになると手書きをする必要がなくなります。 それだけでなく、一括で多くの送り状を作成できるため、多くの人にマスクを発送する時間的コストの削減につながります。
labelmake.jp宛名作成サービス
人気のテンプレート: 宛名8面
人気のテンプレート: シンプルラベル24面
人気のテンプレート: 長形3号封筒
テンプレート一覧画面: 宛名ラベルカテゴリー
テンプレート一覧画面: 封筒カテゴリー
マスクを大量発送するならスマートレターがオススメ!
続いてマスクを大量発送するときにオススメの手段を教えます。
マスクの大量発送は、ズバリ、スマートレター一択です! メリットを紹介していきます。
マスクの大量発送に向いている
スマートレターはマスクの大量発送に最適です。
A5サイズ(縦25㎝×横17㎝)、厚さ2㎝までの大きさであれば発送が可能です。
また、重さも1kgまでであれば発送できます。先ほど述べた通り、マスクは一枚4gのため、仮に数十枚贈ることになっても問題はありません。
それでいて専用封筒の値段も税込180円とリーズナブルな点も見逃せないメリットです。
宛名作成サービスを使える
スマートレターも宛名作成サービスを使って自宅での送り状を作成することができます。 時間的なコスト削減のためにもぜひ活用したいところですね!
スマートレター6面
テンプレート一覧画面: 郵便局カテゴリー
信書も送ることができる
スマートレターのメリットは信書も送ることができる点です。
個人名が書かれた請求書などは全て信書扱いになります。通常の定形郵便だと信書は送ることができません。
マスクを発送するときに信書も併せて送りたい!という方にとってはスマートレターはオススメの発送方法です。
→ビジネステンプレート
箱入りマスクを送るときはゆうぱっくを使おう
「箱入りマスクを送りたいけれど、厚みがあって定形郵便やスマートレターじゃ送れない…」こんな悩みを抱える方もいるかもしれませんね。
箱入りマスクのように厚さが10数㎝におよぶ商品に関しては、ゆうパックを活用しましょう。
重さは25kg以下、サイズに関しても長さ・幅・厚さの合計が170㎝以下であれば発送してくれます。箱入りマスクを大量に発送する場合にも安心です。
(参考)ゆうパックの概要
ゆうパック | |
---|---|
サイズ・厚さ | 長さ・幅・厚さの合計が170cm以下 |
重さ | 25kg以下 ※重さが25kg超30kg以下の荷物は、重量ゆうパックを利用 |
料金 | 運搬距離、荷物のサイズによって運賃が決まる |
料金目安 | 同一県内、60サイズの荷物1つの場合で810円 持ち込み割引・同一宛先割引・複数口割引などもあり |
補償(損害賠償) | 最高30万円までの実損額を賠償 ※「セキュリティサービス」付加で50万円まで申し出可能 |
発送方法 | ・郵便局への持ち込み ・集荷依頼 ・コンビニエンスストアなどのゆうパック取扱所への持ち込み |
配達(授受)方法 | 対面配達 |
日曜・祝日の配達 | 日曜・休日も含めて毎日配達 |
マスクを発送するときの梱包方法
次にマスクを発送するときの梱包方法について紹介していきます。
梱包に必要な資材
まずはマスクに必要な梱包資材を調達しましょう。
マスクの梱包資材は封筒or外箱、(箱なしの場合)OPP袋、(箱入りの場合)プチプチが必要 になります。
以下のページで資材の特集をしております。ぜひご活用ください。
→ 高コスパで便利な梱包材を探す
①封筒or外箱
まず必要な資材としては外装にあたる封筒もしくは外箱です。
スマートレターなどは専用の封筒がありますので、それを用意しましょう。
スマートレターは郵便局以外にも以下のコンビニで購入ができます。
- ローソン
- ミニストップ
- セイコーマート
- セブンイレブン
- ファミリーマート
セブンイレブンとファミリーマートは一部店舗のみの取り扱いなので、事前に取り扱っているかお店に確認しておきましょう。なお、ゆうパックを活用したい方に関しては、郵便局のみでしか取り扱っていないので注意しましょう。
②OPP袋
2つ目に必要な資材はOPP袋です。
マスクを単体で発送したい場合は、水濡れやほこりの付着を防止するために必ず用意しましょう。
③プチプチ
3つ目に必要な資材はプチプチです。
プチプチは箱入りマスクの衝撃防止として活用します。
マスクそのものは布製のため、衝撃に弱くはないです。
しかし、箱入りマスクの場合は外部からの衝撃で箱が折れてしまう危険があります。箱に傷みがあると、当然相手の印象を損なうことになります。
梱包手順
それでは次に梱包手順を紹介していきます。
マスク単体での梱包
マスク単体の発送の場合はOPP袋で個包装して封筒に入れればOKです。
当然ですが、包装なしで封筒に直入れはしないでくださいね!マスクは水濡れに弱いだけでなく、ほこりなどの付着がしやすい材質です。
梱包が楽な分、手は抜かずに個包装して発送しましょう。
箱入りマスクの梱包
箱入りマスクの場合は、プチプチでくるんで衝撃防止を行います。
もし発送する際に箱内にスペースが生まれてしまったらエアークッションや新聞紙などで隙間を埋めて発送するようにしましょう。
マスク発送に必要な送り状を作成する
梱包が無事に終了したら送り状の作成に移りましょう。
宛名作成サービスを利用するメリット
送り状の作成にはインターネットの宛名作成サービスをぜひ活用してみてください。
以下が代表的なメリットです。
- データ入力すれば良いため、手書きでいちいち書く必要が無い
- 複数枚の作成ができるため大量発送に向いている
- データ保存しておけば、送り状を使いまわしできる
オススメの宛名作成サービスはlabelmake.jp
宛名作成サービスはいくつもあるので、どれを利用すれば良いか迷ってしまうと思います。
そんな方にはぜひlabelmake.jpのサービスがオススメです!メリットを紹介していきます。
①無料で利用できる
なんと言っても labelmake.jpは無料で利用できる点がメリット です。
無料のフリーおよびフリークラウドでも月10枚まで印刷が可能ですので、 利便性抜群です。プロクラウド版になると月1380円で制限なしで印刷が可能となります。
→利用プランと料金について
②ブラウザ上に直接入力できる
labelmake.jpのサービスはブラウザ上で直接送り状を作成 できます。
そのため、PC初心者でも気軽に作成できますし、何より出来上がりのイメージがわきやすいです。 以下のサイトで宛名ラベルのテンプレートがまとめられています。ぜひ活用してみてください。
→宛名ラベルテンプレート
③スマートレターに特化した送り状作成ができる
labelmake.jpはスマートレターに特化した宛名作成サービスを利用できます。
もちろん定形郵便向けの送り状も作成することができるため、汎用性が抜群です!
スマートレターで言えば6面の送り状を一括作成できます。一度に多くの人に発送したいという方にとってはぜひオススメです。
スマートレター6面
テンプレート一覧画面: 郵便局カテゴリー
まとめ
- マスクの発送はスマートレターか定形郵便がオススメ
- 箱入りマスクを発送する場合はゆうパックを利用する
- マスクの発送は手軽だが手を抜かずにしっかり個包装しよう
- マスクの送り状作成はlabelmake.jpのサービスを活用する
いかがでしたでしょうか?
マスクの発送はとても手軽に行えます。新型コロナウイルスの蔓延もあり、ニーズのある品物です。
送料や時間的コストをかけずに発送する手段はぜひ習得しておきたいところです。 今回の記事を参考に、発送にチャレンジしてみてください。