【保存版】キーホルダーを発送するベストな方法と梱包方法を徹底解説
キーホルダーはファングッズなどで取引されることが多い品物です。小さめのものから厚みのあるものまで、種類が様々です。発送方法によっては送れないものもあるため、アクセサリーの発送・梱包方法を注意点と共に見ていきましょう。
キーホルダーのオススメ発送方法はスマートレターかレターパックライト!
ズバリ、キーホルダーのオススメ発送方法はスマートレターかレターパックライトです。
安さ重視ならスマートレター、厚みのあるキーホルダーを送りたいのであればレターパックライトがオススメ です。
ミニサイズのキーホルダーはスマートレターで発送しよう
通常のアクリルやメタルキーホルダーはスマートレターで発送しましょう。
メリットを紹介していきます。
重さに関係なくリーズナブルな料金で発送できる
スマートレターは税込180円で専用封筒を購入して発送を行います。 それ以外に送料等はかかりません。
定形外郵便などは重さによって発送料金が変わってきます。 スマートレターは重さに関わらず一律料金で発送ができる点で大きなメリット があります。
宛名作成サービスを使える
スマートレターは宛名作成サービスを使って送り状を作成できます。
宛名作成サービスとはインターネットの宛名作成サイトを活用して、自宅のPCで送り状を作成できるサービスです。
自宅で一括作成できるため、手書きで書く手間が省けます。 無料のサイトも多いため、ぜひ活用したいところです。
labelmake.jp宛名作成サービス
人気のテンプレート: 宛名8面
人気のテンプレート: シンプルラベル24面
レターパックプラス
レターパックライト
レターパック4面
信書も送ることができる
スマートレターは信書を送る点でもメリットがあります。
請求書や領収書は全て信書に該当します。これらの書類を送らなければならない場合は、必ず信書発送がOKな郵送方法で送るようにしましょう。
逆に、以下は信書を送れない発送方法です。くれぐれも注意しておきましょう。
(信書を送れないサービス)
- ゆうパック
- ゆうメール
- ゆうパケット
- クリックポスト
→ビジネステンプレート
厚みのあるキーホルダーはレターパックライトで発送しよう
スマートレターはリーズナブルな点にメリットがありますが、厚さ2㎝までのキーホルダーまでしか送れません。
それを超える 厚みのあるキーホルダーはレターパックライトで送りましょう。レターパックライトだと3㎝までのキーホルダーであれば発送が可能 です。
それでは一つずつメリットを紹介していきます。
重さに関係なく一律料金
レターパックプラスは専用封筒520円を支払いさえすれば、発送料金を別途取られることはありません。
つまり重さや発送地を問わず、全国一律料金で送ることができるということです。
通常の定形外郵便などで送ると重さによって発送費が異なります。いちいち発送費に気を配る必要が無い点は大きなメリットです。
宛名作成サービスを使える
スマートレター同様、レターパックも宛名作成サービスを活用することができます。
レターパックは他の商品でも使われることの多い発送方法です。この機会に宛名作成サービスを使ってみても良いかもしれませんね。
labelmake.jpでは無料でレターパックの送り状を作れるので見てみてください。
スマートレター6面
テンプレート一覧画面: 郵便局カテゴリー
追跡サービスがある
レターパックは追跡サービスがついています。
今キーホルダーがどこまで発送されているかが分かれば、目安の到着日もわかりやすいです。 購入者からの問い合わせにも対応しやすい点においてメリット があります。
土日祝でも配達してくれる
レターパックのメリットは土日祝日でも配達してくれる点です。
キーホルダーは手軽に購入してもらえる品物なので、あまり時間をかけずに購入者の手元に届けたいところ。
土日祝日も配達してもらえれば、 早く到着しますし、購入者の満足度も高くなりやすい です。
補償がついていない
一点注意点として、レターパックは補償がついていません。 補償付きの発送方法を希望する場合は定形外郵便の書留サービスなどを検討しましょう。
さらに厚みのあるキーホルダーはレターパックプラスを使おう
キーホルダーの中にはぬいぐるみ型で厚み5㎝ほどのものもあります。どうやって送ればいいのかお悩みの方もいるかもしれませんね。
こうした厚みのあるキーホルダーはレターパックプラスを使いましょう。
レターパックライトでも3㎝までの厚さ制限があるのに対し、レターパックプラスは厚さ制限がありません。
また、専用封筒の料金のみなので重さによる料金変動もありません。そのため、大量のキーホルダーを発送したいという場合にもオススメの発送方法です。
(参考)レターパックの違い
レターパックライト | レターパックプラス | |
---|---|---|
価格 | 370円 | 520円 |
サイズ | 34㎝×25㎝ | 34㎝×25㎝ |
厚さ制限 | 3.0㎝まで | 制限なし |
重さ制限 | 4kgまで | 4kgまで |
配達方法 | 受箱投函 | 手渡し署名 |
キーホルダーを発送するときの梱包方法
次にキーホルダーを発送するときの梱包方法について紹介していきます。
梱包に必要な資材
まずは梱包に必要な資材から調達していきましょう。 キーホルダーの梱包に必要なのは、封筒、OPP袋、プチプチの3つです。
お好みでマスキングテープを用意しておくと封入の時に便利 です。
以下のページで資材の特集をしております。ぜひご活用ください。
→ 高コスパで便利な梱包材を探す
①封筒
今回はスマートレターおよびレターパックライトでの発送を想定しています。
それぞれ専用封筒の購入の必要があります。
スマートレター封筒の入手方法
スマートレターの封筒は郵便局はもちろん、以下のコンビニで購入ができます。
- ローソン
- ミニストップ
- セイコーマート
- セブンイレブン
- ファミリーマート
セブンイレブンとファミリーマートは一部店舗のみの取り扱いなので、事前に取り扱っているかお店に確認しておきましょう。
レターパック封筒の入手方法
レターパックは郵便局や以下のコンビニで購入ができます。
- ローソン
- ミニストップ
- デイリーヤマザキ
- サークルKサンクス
- セイコーマート
- セブンイレブン(一部のみ)
また、日本郵便のネットショップでは20部セットで購入することもできます。
法人でTシャツ発送を取り扱っているという場合は、こちらで購入してしまった方が手っ取り早いです。
→日本郵便
②OPP袋
2つ目に必要な資材はOPP袋です。
キーホルダーの水濡れ防止に必要 です。キーホルダーに合った、やや小さめの袋を購入しておきましょう。
③プチプチ
3つ目に必要な資材はプチプチです。 プチプチでキーホルダーをくるむことで、 衝撃防止に役立ちます。
梱包手順
それでは次に梱包手順を紹介していきます。キーホルダーの梱包手順はとてもシンプルです。
①水濡れ防止をする
キーホルダーをOPP袋でつつんでいきます。 もし複数個発送する場合は、個包装してあげると丁寧です。
包装したOPP袋はテープで留めていきます。この際、 マスキングテープを使用すると見栄え良く発送することができます。
②衝撃防止をする
続いてキーホルダーをプチプチでくるんでいきます。
スマートレターやレターパックは紙製の封筒なので、プチプチで衝撃防止をするのはとても重要です。
③封をする
最後に プチプチでつつんだキーホルダーを封筒に入れ、封をしたら梱包終了 です。
キーホルダー発送に必要な送り状を作成する
梱包が無事に終了したら送り状の作成に移りましょう。
宛名作成サービスを利用するメリット
送り状の作成にはインターネットの宛名作成サービスをぜひ活用してみてください。
以下が代表的なメリットです。
- データ入力すれば良いため、手書きでいちいち書く必要が無い
- 複数枚の作成ができるため大量発送に向いている
- データ保存しておけば、送り状を使いまわしできる
オススメの宛名作成サービスはlabelmake.jp
宛名作成サービスはいくつもあるので、どれを利用すれば良いか迷ってしまうと思います。
そんな方にはぜひlabelmake.jpのサービスがオススメです!メリットを紹介していきます。
①無料で利用できる
なんと言っても labelmake.jpは無料で利用できる点がメリット です。
無料のフリーおよびフリークラウドでも月10枚まで印刷が可能ですので、 利便性抜群です。プロクラウド版になると月1380円で制限なしで印刷が可能となります。
→利用プランと料金について
②ブラウザ上に直接入力できる
labelmake.jpのサービスはブラウザ上で直接送り状を作成できます。
そのため、PC初心者でも気軽に作成できますし、何より 出来上がりのイメージがわきやすい です。 以下のサイトで宛名ラベルのテンプレートがまとめられています。ぜひ活用してみてください。
→宛名ラベルテンプレート
③スマートレターやレターパックに特化した送り状作成ができる
labelmake.jpはスマートレターやレターパックに特化した宛名作成サービスを利用できます。
スマートレターは6面、レターパックは4面と、 一括で複数の送り状作成ができます。 複数人の一括発送したい時にもとても便利です。
labelmake.jp宛名作成サービス
レターパックプラス
レターパックライト
レターパック4面
スマートレター6面
テンプレート一覧画面: 郵便局カテゴリー
④主要なネットショップと連携している
labelmake.jpは主要なネットショップと連携を行い、宛名ラベルの作成ができます。
注文情報から送り状を作成できるので、以下のネットショップを利用している方はぜひ活用してみてください。
まとめ
- キーホルダーの発送はスマートレターを利用する。
- もし厚みがあるキーホルダーを発送する際はレターパックを利用する。
- キーホルダーはOPP袋、プチプチを使って個包装する
- キーホルダーの送り状作成はlabelmake.jpを活用する
いかがでしたでしょうか?
キーホルダーは小さいものがほとんどではあるものの、形状にばらつきがあります。厚さ制限がある発送方法では、サイズによっては発送ができません。
今回の記事を参考に、大きさ別に発送方法を使い分けしてみてくださいね。