【保存版】パーカーを発送するベストな方法と梱包方法を徹底解説
パーカーはご存じの通り、厚手の品物です。そのため、発送するときは畳み方も含めて梱包方法には気を配る必要があります。安く発送する方法や適切な梱包方法などお得な情報をお伝えしていきます。最後までご覧ください。
パーカーのオススメ発送方法はレターパックプラス!
パーカーのオススメ発送方法は、ズバリ、レターパックプラスです!!
レターパックプラスで発送するメリットを紹介していきます。
送料が一律料金で済む
レターパックプラスなら重さに関わらず、料金が一律520円で済みます。
パーカーは大人用だとゆうに500gは超えます。定形外郵便だと規格内のサイズでも570円以上になってしまいます。
料金の面ではレターパックプラスの方がパーカーの発送には適しています。
宛名作成サービスを使える
レターパックプラスであれば、インターネットの宛名作成サービスを使って、PC上で送り状の作成を行うことができます。
送り状を自宅で一括作成できるため、手書きで一から書く必要がありません。
labelmake.jpのサービスを利用すればレターパックプラスに特化した送り状の作成ができます。
labelmake.jp宛名作成サービス
人気のテンプレート: 宛名8面
人気のテンプレート: シンプルラベル24面
レターパックプラス
レターパックライト
レターパック4面
信書も送ってくれる
レターパックプラスであれば信書も送ってくれます。
個人名が書かれた請求書類は全て信書扱いになります。もし同封の必要がある場合には、ぜひレターパックプラスを活用したいところです。
→ビジネステンプレート
厚さ制限が無い
レターパックプラスには厚さ制限がありません。
パーカーは上手に畳んでもどうしても数㎝の厚みが出てしまいます。定形外郵便(規格内)などの主要な発送方法は厚さが3㎝までと制限がある場合が多いです。
レターパックプラスであれば、厚みを気にする必要はないため、パーカーの発送にはぴったりです。
追跡サービスがついている
レターパックプラスは追跡サービスがついているため、パーカーがどこまで発送されているかを随時確認することができます。
到着の目安もわかりやすくなるため、購入者からの問い合わせにも対応しやすいです。
レターパックライトではダメなのか?
レターパックはライトとプラスの2種類があります。
レターパックライトの方が価格が370円と安いですが、厚さが3㎝以内と制限があります。 パーカーはどうしても厚くなりやすいため、発送する際はレターパックプラスを活用したいところです。
パーカーを発送するときの梱包方法
次にパーカーを発送するときの梱包方法について紹介していきます。
梱包に必要な資材
まずはパーカーの発送に必要な資材を調達していきましょう。
資材としては、封筒、大き目のOPP袋、プチプチの3つが挙げられます。 今回はレターパックプラスでの発送を想定します。
→ 高コスパで便利な梱包材を探す
①封筒
レターパックプラスの封筒を用意しましょう。 レターパックは郵便局はもちろん、以下のコンビニでも購入できます。
- ローソン
- ミニストップ
- デイリーヤマザキ
- セイコーマート
- セブンイレブン(一部のみ)
また、日本郵便のネットショップでは20部セットで購入することもできます。
法人でTシャツ発送を取り扱っているという場合は、こちらで購入してしまった方が手っ取り早いです。
→日本郵便
②大き目のOPP袋
2つ目の資材として大き目のOPP袋を用意しましょう。
ビニール袋でも代用可能ですが、アパレル系の品物を発送するときは透明なOPP袋の方が見栄えが良いです。また、パーカーを発送するときのOPP袋は大きめのものが必要となります。
③プチプチ
3つ目の資材としてプチプチが必要です。
パーカーが外部からの衝撃で傷まないようにくるんでおくと良いでしょう。
梱包手順
それでは次に梱包手順を紹介していきます。
パーカーをたたむ
まずはパーカーをたたんでいきましょう。 このパーカーのたたみが梱包で一番重要と言っても過言ではありません。
パーカーのたたみ方は以下の手順で行います。
- 背中面を上にして袖を折りたたむ
- 中央に向かってパーカーの両側面を折りたたむ
- 裾を襟の方に向かって半分に折りたたむ
- フード部分を持って襟の方に向かって折りたたむ
- フードの上部を持ち、中央部分を中心に折る
服のたたみ方は文字で説明するよりも動画で見た方が分かりやすいです。 →【1分でわかる】パーカーのたたみ方
水濡れ防止をする
続いて 水濡れ防止をするために、用意したOPP袋にパーカーを入れていきます。
パーカーが型崩れしないように厚紙を下に敷きながら入れるようにするとやりやすいです。
衝撃防止をする
次にプチプチでくるんで衝撃防止をしていきます。
パーカー自体は柔らかく傷がつきにくい素材ではありますが、プチプチでくるんであるとより丁寧な印象を与えられます。
梱包をする
最後にパーカーをレターパックの封筒に入れて封をすれば梱包終了です。
送り状作成には宛名作成サービスを利用しよう
梱包が無事に終了したら送り状の作成に移りましょう。
宛名作成サービスを利用するメリット
送り状の作成にはインターネットの宛名作成サービスをぜひ活用してみてください。 以下が代表的なメリットです。
- データ入力すれば良いため、手書きでいちいち書く必要が無い
- 複数枚の作成ができるため大量発送に向いている
- データ保存しておけば、送り状を使いまわしできる
オススメの宛名作成サービスはlabelmake.jp
宛名作成サービスはいくつもあるので、どれを利用すれば良いか迷ってしまうと思います。
そんな方にはぜひlabelmake.jpのサービスがオススメです!メリットを紹介していきます。
①無料で利用できる
なんと言っても labelmake.jpは無料で利用できる点がメリット です。
無料のフリーおよびフリークラウドでも月10枚まで印刷が可能ですので、 利便性抜群です。プロクラウド版になると月1380円で制限なしで印刷が可能となります。 →利用プランと料金について
→利用プランと料金について
②ブラウザ上に直接入力できる
labelmake.jpのサービスはブラウザ上で直接送り状を作成できます。
そのため、PC初心者でも気軽に作成できますし、何より出来上がりのイメージがわきやすいです。 以下のサイトで宛名ラベルのテンプレートがまとめられています。ぜひ活用してみてください。
③レターパックに特化した送り状作成ができる
labelmake.jpはレターパックに特化した送り状の作成を行うことができます。
レターパックに関しては一回で4面の一括作成ができます。パーカーなどの洋服を法人として取り扱っているのであれば、手書きよりもPCで作成した方が手軽ですし、きれいに送り状の作成ができます。
labelmake.jp宛名作成サービス
人気のテンプレート: 宛名8面
人気のテンプレート: シンプルラベル24面
レターパックプラス
レターパックライト
レターパック4面
④主要なネットショップと連携している
labelmake.jpは主要なネットショップと連携を行い、宛名ラベルの作成ができます。
注文情報から送り状を作成できるので、以下のネットショップを利用している方はぜひ活用してみてください。
まとめ
- パーカーの発送はレターパックプラスがオススメ
- パーカーを発送するときはたたみ方に注意して、大き目のOPP袋で梱包する
- パーカーの送り状作成をするときはlabelmake.jpのサービスを活用しよう
いかがでしたでしょうか?
パーカーの発送は厚み制限のない発送方法がおすすめであることがわかったかと思います。
手慣れてくれば、気軽に発送を行うことができます。今回の記事を参考にチャレンジしてみてくださいね。