業務委託個別契約書のポイントをまとめました。ひな形もこちらから無料で作成できます。
業務委託個別契約書のひな形をlabelmake.jpに追加しました。他のひな形と違い、ブラウザ上でそのままひな形を作成ができるため、スマートフォンでも簡単に業務委託個別契約書のひな形を作成することができます。業務委託する際にご利用ください。
1. 業務委託個別契約書のひな形はlabelmake.jpを利用するのがおすすめ!
業務委託個別契約書のひな形をお探しの方にはlabelmake.jpを利用するのがおすすめです。
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labelmake.jpのサービスがおすすめできるポイントを3つ紹介します。
- ブラウザで直接入力でき、会員登録が不要でひな形を作成できる
- エクセル形式での入力が可能
- 契約人事労務など様々な書類のひな形・テンプレートが利用できる!
・ブラウザで直接入力でき、会員登録が不要でひな形を作成できる
業務委託個別契約書の無料のひな形をダウンロードできるサイトはほとんどありません。加えて、 ブラウザ上で作成できるものはlabelmake.jpだけです。
さらに、会員登録しなくても、業務委託個別契約書のひな形を作成することもできるので、初心者にもおすすめできます。
・スマートフォンでも作成できる
labelmake.jpの業務委託個別契約書のひな形はスマートフォンでも作成できます!
外出先でパソコンが使えないけれど、すぐに取引先にメールで添付したい場合など業務委託個別契約書のひな形をすぐに作りたい!という方には特におすすめですね。
・エクセル形式での入力が可能
labelmake.jpは、 「見たまま(1枚)」と「一括(複数枚)」とで作成機能を使い分けることができます。一括機能を使うとエクセル形式(テーブル表示)で入力が可能です。
あらかじめデータを用意しておくことで、エクセルから直接貼り付けるだけで業務委託契約書のひな形を作成できます。 さらに、会員登録をおこなうことで、一度に10枚まで業務委託契約書のひな形を無料で作成できます。
なんと、月額1380円(税別)のプロクラウドサービスを利用すれば、最大で100枚もの一括作成を行うことができます。
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・契約人事労務など様々な書類作成のひな形・テンプレートも豊富!
業務委託個別契約書を日常的に使う場合、業務委託基本契約など他のビジネス関連書類を使う機会も多いと思います。 labelmake.jpでは、業務委託個別契約書以外のひな形も豊富に取り扱っています。一つのサイトで、幅広くビジネス書類の作成がおこなえる点は大きなメリットですね!
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それでは、業務委託個別契約書の概要についてお伝えします。はじめに、業務委託基本契約の概要を抑えておいた方がいいので、以下の記事を確認しておきましょう。
→ 業務委託基本契約書の概要はこちらを確認!
2.業務委託個別契約書とは?
業務委託個別契約書とは、請負・委任など委託業務が継続して発生する際、個別のルールについて契約するものです。
あらかじめ、業務における基本的なルールを締結したものが業務委託基本契約です。
業務委託基本契約を締結することで取引の基本ルールを締結しておくことができるため、細かい成約の手間を解消できます。
例えば、「業務上の取引に関して毎月1日から月末までの業務に対して翌月20日までに受託者が指定する振込先に委託者が振り込む。なお、振り込む際、振込手数料は委託者が負担する。」
このように、基本的なルールを取り決め、個々の業務内容や委託料について業務委託個別契約書で契約するようにします。そうすると、基本契約で締結した内容は継承できるので、細かいルールを契約する手間を解消できます。以上が業務委託個別契約書を利用するメリットです。
3. 業務委託個別契約書のひな形で確認する内容5つ
さて、ここまで業務委託個別契約書の概要と基本契約との違いについて説明してきました。 ここからは、 業務委託個別契約書のひな形に記載する内容を紹介していきます。
忘れてはいけないことは、業務委託個別契約書は、 あらかじめ締結した業務委託基本契約書の締結事項によって変わる可能性があります。 そのため、業務委託個別契約書のひな形を利用する際は、十分理解したうえで利用していきましょう。
- 委託業務内容or納入成果物
- 契約期間or検収期間
- 納入期限
- 納入場所
ひな形を作成後、業務委託個別契約書が自社の取引に支障がないか必ずリーガルチェックをしていただくようお願いします
4.業務委託個別契約書のひな形を利用する際の注意事項
最後に、業務委託個別契約書のひな形を利用する際の注意事項を説明しましょう。
結論をお伝えすると、 業務委託個別契約書はできる限り簡易に締結し、細かく複雑な契約をする場合、入念にチェックしていくことを忘れないようにしましょう。
先ほど紹介したように、複雑なケースもあるため、基本契約を締結したうえで業務委託個別契約書を締結することが妥当です。そのため、基本契約と矛盾する場合、基本的には業務委託個別契約書の方を優先します。優先条項がある場合は業務委託基本契約が優先されますが、そうでない場合は個別契約が優先されます。
業務委託個別契約書は基本契約より柔軟に現場の状況に応じて契約できます。そのため、仮に個別契約書で基本契約以上に厳しい契約を結んでしまうと、基本契約の契約内容が無意味になってしまいます。
細かい契約内容をきちんと把握して契約しないと、相手方に有利な個別契約を結んでしまう恐れもあります。相手方が契約書を作成する場合は特に注意するようにしましょう。
ひな形を作成後、業務委託個別契約書が自社の取引に支障がないか必ずリーガルチェックをしていただくようお願いします
5.最後に
ここまで業務委託個別契約書の概要と業務委託個別契約書が利用されるケース・ひな形の利用にあたってのポイント・注意点を紹介してきました。いかがだったでしょうか?labelmake.jpでは、記入例を参考に、すぐに入力できます。labelmake.jpで業務委託個別契約書のひな形を作成していきましょう。