業務委託基本契約書を理解できます。さらに、ひな形で無料で作成できます!
業務委託基本契約書のひな形をlabelmake.jpに追加しました。他のサイトと違い、ブラウザ上でひな形を作成できるため、スマートフォンでも簡単に業務委託基本契約書のひな形を作成することができます。
業務委託基本契約書のひな形はlabelmake.jpを利用するのがおすすめ!
業務委託基本契約書のひな形をお探しの方にはlabelmake.jpを利用するのがおすすめです。
→ 業務委託基本契約書のひな形作成はこちら!
それでは、labelmake.jpのサービスの特徴を紹介していきます!
・ブラウザで直接入力でき、会員登録が不要でひな形を作成できる
業務委託基本契約書の無料のひな形をダウンロードできるサイトは他にもありますが、 ブラウザ上で作成できるものはlabelmake.jpだけです。
パソコン上にダウンロード・印刷する手間を考えると、labelmake.jpで業務委託基本契約書のひな形を利用して作成するのが一番手っ取り早いです。
さらに、会員登録しなくても、ひな形を作成することもできるので、初心者にもおすすめできます。
・スマートフォンでも作成できる
labelmake.jpの業務委託基本契約書のひな形はスマートフォンでも作成できます!
外出先でパソコンが使えないけれど、すぐにリーガルチェックにかけて業務委託基本契約書を提出したいという方には特におすすめですね。
・エクセル形式での入力が可能
labelmake.jpは、 「見たまま(1枚)」と「一括(複数枚)」とで作成機能を使い分けることができます。一括機能を使うとエクセル形式(テーブル表示)で入力が可能です。
あらかじめデータを用意しておくことで、エクセルから直接貼り付けるだけで業務委託基本契約書のひな形を作成できます。 さらに、会員登録をおこなうことで、一度に10枚まで業務委託基本契約書のひな形を無料で作成できます。
なんと、月額1380円(税別)のプロクラウドサービスを利用すれば、最大で100枚もの一括作成を行うことができます。
→ labelmake.jpのプランと料金詳細はこちら
・契約人事労務に関する契約書類のひな形も豊富!
業務委託基本契約書を日常的に使う場合、他の人事労務や契約時にビジネス関連書類を使う機会も多いと思います。 labelmake.jpでは、業務委託基本契約書以外のひな形サービスも豊富に取り扱っています。一つのサイトで、幅広くビジネス書類の作成がおこなえる点は大きなメリットですね!
→ 契約書のひな形作成はこちら!
業務委託基本契約書とは?
はじめに、業務委託基本契約書とは何かをご存じでしょうか?
業務委託基本契約書とは、業務委託の取引が継続して発生することが考えられる際、業務委託取引の基本的な取引ルールについて契約するものです。
継続して契約が発生するため、細かい詳細については業務委託個別契約書の中で記載していくことが多いです。 具体的に用いられるケースはシステム開発・保守・運用などの開発業務で業務委託契約を結ぶ場合に用いることが多いです。
請負契約と委任契約の違い
請負」とは、当事者の一方(請負者)がある仕事の完成を約し、相手方(注文者)がその仕事の結果に対して報酬を支払うことを内容とする契約をいい、民法第632条《請負》に規定する「請負」のことをいいます。
→ 請負の詳細な説明についてはこちら
国税庁の記載にもある通り、請負とは業務の成果物を納品する対価として給与を支払う形態です。そのため、業務の状況の有無に関係なく、報酬や収益が支払われる場合、委任という形を取ります。
次に、委任とは以下のような契約を指します。
委任は、当事者の一方が法律行為をすることを相手方に委託し、相手方がこれを承諾することによって、その効力を生ずる。
→ 委任の詳細な説明についてはこちら
→ 委任契約と請負契約の違いについてはこちら
上の記載にもある通り、委任と請負の最大の違いは 業務の成果や完成を契約内容としているところです。 委任と請負について大まかな理解ができたところで、改めて業務委託基本契約書の契約内容をお伝えしてきます。
業務委託基本契約書は大きく三つのタイプに別れています。
- 開発制作型(成果物納品型)
- 保守運用型(役務提供型)
- システムエンジニアリングサービス(請負成果物納品型)
1.開発制作型(成果物納品型/請負契約)
ソフトウエア・アプリ開発など成果物を納品するものです。
2.保守運用型(役務提供型/請負・準委任型)
具体例をあげると、ソフトウエアの保守運用をおこなうなど役割を提供する形がこのタイプです。
3. システムエンジニアリングサービス(請負成果物納品型/準委任型)
ある企業に常駐して、役割の提供をおこなう人材派遣型 SESは請負型ですが、契約内容は、成果物納品型が多いと言われています。
業務委託基本契約書のひな形で確認する内容5つ
さて、ここまで業務委託基本契約書の概要と利用されるケースについて説明してきました。 ここからは、 業務委託基本契約書のひな形に記載した方がよい内容を紹介していきます。
- 委託業務内容
- 契約期間
- 業務の流れ
- 報酬額
- 支払い方法
- 権利の帰属
なお、ひな形を作成後、業務内容が自社の取引に支障がないか必ずリーガルチェックをしていただくようお願いします
labelmake.jpのひな形は業務内容や契約期間など適宜変更が必要な箇所は修正できるようになっていますので、おすすめです。
最後に
ここまで業務委託基本契約書の概要と業務委託基本契約書が利用されるケース・ひな形の利用にあたってのポイントを紹介してきました。いかがだったでしょうか?labelmake.jpでは、記入例を参考に、すぐに入力することができます。labelmake.jpで業務委託基本契約書のひな形を作成していきましょう。