【保存版】クリアファイルを発送するベストな方法と梱包方法を徹底解説
クリアファイルはファングッズなどで幅広く取り扱われる商材です。その分、折れ曲がりなどがないように細心の注意を払いたいところです。今回の記事を見れば、クリアファイルの適切な発送・梱包方法が全てわかります!
クリアファイルのオススメ発送方法は定形外郵便!
ズバリ、クリアファイルを発送するときは定形外郵便がオススメです! 理由を紹介していきます。
送料が安く済む
定形外郵便は送料を安く済ませることができます。
メジャーな発送方法としては他にもレターパックなどがありますが、レターパックは最低370円はかかります。
一度に500g以上発送するわけでもなければ、定形外郵便で十分です。クリアファイルという軽量の商材にはぴったりの発送方法です。
重量 | 料金 |
---|---|
50g以内 | 200円 |
100g以内 | 220円 |
150g以内 | 300円 |
250g以内 | 350円 |
500g以内 | 510円 |
1kg以内 | 750円 |
宛名作成サービスを使えるので大量発送に向いている
定形外郵便は宅急便などと異なり指定の送り状がありません。
そのため、インターネットの宛名作成サービスを使って、手軽に送り状作成を行うことができます。
宛名作成サービスであれば一度に数十人の送り状を作成できるため、定形外郵便は大量発送に向いている発送方法と言えます。
labelmake.jp宛名作成サービス
人気のテンプレート: 宛名8面
人気のテンプレート: シンプルラベル24面
人気のテンプレート: 長形3号封筒
テンプレート一覧画面: 宛名ラベルカテゴリー
テンプレート一覧画面: 封筒カテゴリー
クッション封筒なら緩衝材が不要
定形外郵便は市販のクッション封筒を使えば緩衝材の代わりになってくれます。
クリアファイルは折れ曲がりが厳禁な商材です。クッション封筒を利用できる定形外郵便とはとても相性が良いと言えます。
少量発送ならクリックポストもオススメ
クリアファイルを数人程度に発送するという場合は、クリックポストもオススメの発送方法です。
クリックポストは送料が一律198円で縦34cm×横25㎝、厚さ3センチ以内、重さ1kg以内の品物を発送することができます。A4サイズのクリアファイルも問題なく発送できます。
ただし、利用にはYahoo!ウォレットもしくはAmazonPayに登録する必要があります。
また送り状は指定のものを使用する必要があるため、一つずつ手書きしなくてはなりません。大量発送にはあまり向いていないでしょう。
クリアファイルを発送するときの梱包方法
次にクリアファイルを発送するときの梱包方法を見ていきましょう。
梱包に必要な資材
まずはクリアファイルの梱包資材を揃えていきましょう。
今回は定形外郵便で発送することを想定しています。クリアファイルを梱包するときは、封筒、厚紙2枚、OPP袋、マスキングテープの4種類が必要です。
なお、以下のサイトにて封筒やOPP袋などの商材を特集しています。ぜひご参照ください。
→高コスパで便利な梱包材を探す
①封筒
1つ目に必要な資材が定形外の封筒です。
クリアファイルが入るサイズの封筒であれば何でも構いません。折れ曲がり防止のために、クッション封筒の利用をおすすめします。
②厚紙2枚
2つ目に必要な資材は厚紙です。
クリアファイルの裏表両面に挟んで、折れ曲がり防止をするために必要です。クリアファイルは素材が柔らかいため、クッション封筒だけでは折れ曲がる可能性があります。
そのため、厚紙などの素材を必ず挟むようにしましょう。できれば段ボールなど厚みのある素材であれば尚良いです。
③OPP袋
3つ目に必要な資材はOPP袋です。
クリアファイルの水濡れ防止に必要です。クリアファイルは限定グッズなどで取り扱われることも多い商材です。
仮に商品自体に痛みが無くても、OPP袋に包まれているか否かで、相手への印象を大きく左右します。必ず準備するようにしましょう。
④マスキングテープ
最後に必要な資材はマスキングテープです。
もしなければ養生テープなどでも構いません。テープはクリアファイルと厚紙のズレを無くすために使用します。
梱包手順
次にクリアファイルの梱包手順を紹介していきます。
水濡れ防止をする
まずは、クリアファイルをOPP袋に入れて水濡れ防止を行います。
折れ曲がり防止をする
次に厚紙2枚をクリアファイル両面に挟み込むように合わせていきます。
ズレが無いように注意しましょう。
テープでズレを防ぐ
次にマスキングテープなどで、クリアファイルと厚紙がズレないように貼り付けていきます。
四方を囲うようにして厚紙の外側に貼り付けましょう。
封筒に入れる
最後に厚紙を貼り付けたクリアファイルを封筒に入れていきます。
折れ曲がらないように慎重に入れましょう。封をしたら梱包作業は終了です。
クリアファイル発送に必要な送り状作成をする
梱包作業が終了したら送り状の作成をしていきましょう。
送り状作成には宛名作成サービスを利用しよう
送り状作成をする際はインターネット上の宛名作成サービスを利用するのがオススメです。なんと言っても 手書きをする必要が無いので人的コストの削減につながります。
宛名作成サービスを利用するメリット
- データ入力すれば良いため、手書きでいちいち書く必要が無い
- 複数枚の作成ができるため大量発送に向いている
- データ保存しておけば、送り状を使いまわしできる
オススメの宛名作成サービスはlabelmake.jp
宛名作成サービスと一口に言っても、たくさんの数があってどのサービスを利用すれば良いかわからないですよね。
ズバリ、labelmake.jpの宛名作成サービスがオススメです。メリットを紹介していきます。
①最大24面の送り状作成ができる
labelmake.jpでは、最大24面の送り状作成が可能です。
無料版でも最大10枚まで一括作成ができるので、大量発送する際にはとても便利です。
labelmake.jp宛名作成サービス
人気のテンプレート: 宛名8面
人気のテンプレート: シンプルラベル24面
人気のテンプレート: 長形3号封筒
テンプレート一覧画面: 宛名ラベルカテゴリー
テンプレート一覧画面: 封筒カテゴリー
②無料で利用できる
labelmake.jpは無料で宛名作成を行うことができます。
無料のフリーおよびフリークラウドでも月10枚まで印刷が可能ですので、 利便性抜群です。プロクラウド版になると月1380円で制限なしで印刷が可能となります。
→利用プランと料金について
③ブラウザに直接入力ができる
labelmake.jpのサービスはブラウザ上で直接送り状を作成します。
そのため、PC初心者でも気軽に作成できますし、何より出来上がりのイメージがわきやすいです。
以下のサイトで宛名ラベルのテンプレートがまとめられています。ぜひ活用してみてください。
→宛名ラベルテンプレート
まとめ
- クリアファイルの発送には定形外郵便がオススメ
- クリアファイルを発送するときは厚紙を挟み、クッション封筒で梱包する
- 定形外郵便の送り状を作成するときはlabelmake.jpのサービスを活用する
いかがでしたでしょうか?
クリアファイルの発送は一見楽そうに感じますが、折れ曲がりなどに一段の注意が必要な商材です。
今回の記事を参考に、発送方法をあらためて確認しておきましょう。