labelmake.jpは宛名ラベルや差し込み印刷を今すぐ無料から安全に作成できるサービスです。
スマートフォンでもご利用可能で、会員登録やインストール、デザインは不要です。
利用用途や好みに合わせて様々な書式から選択し、直感的かつ効率的に作成することができます。
PDFをダウンロードして家庭用プリンターやコンビニで印刷してお使いください。
動画で使い方をチェックしてみてください!
「JANコードを作成することになったけれど、どう作ったらよいかわからない」こんな悩みを持たれている方に向けて、JANコードの仕組みやおすすめ作成方法の紹介を行います。 ぜひ最後までご覧ください。
まずは、JANコードがどういったものかを紹介します。
JANコードはスーパーやコンビニで買い物をするときに印字されている商品コードを指します。
バーコード=JANコードではなく、100種類以上あるとされるバーコードの内の一つです。
もっとも有名なバーコードであり、だれもが普段から目にしていると思います。
JANコードは日本国内の呼び方であり、国際的にはEANコードと呼ばれています。 アメリカ、カナダではUPCコードと呼称されており、互換性があります。
バーコードの作成が必要な方は下記のページから作成できるので是非チェックしてみてください!
それではバーコードの仕組みを解説してきます。
JANコードは13桁の標準タイプと8桁の短縮タイプに分かれます (今回の記事では標準タイプを取り扱います)。
さらに標準タイプは「7桁JAN企業コード」、「9桁JAN企業コード」に分けられます。
以下で、JANコードを構成する3つのコードの解説を行います。
国と企業を示すコードです。
コード管理を行うGS1Japanに申請を行うことで得られるコードで、 番号指定はできません。
コードは7桁と9桁のもので分けられます。
先頭の2桁が国コードとなっており、日本は45、49です。企業コードは申請する商品数が5万点以上の場合は7桁、それ未満の場合は、9桁となっています。
商品を識別するために使われるコードです。
販売する商品の種類や内容量ごとに コードが異なっています。
7桁JAN企業コードの場合は5桁、9桁JAN企業コードの場合は3桁です。 企業側が自由に設定をすることができます。
最後の一桁がチェックデジットと呼ばれるコードです。
データがおかしくないかをチェックするためのコードです。
企業コードと商品アイテムコードの数値から算出できます。 計算式が複雑なため、チェックデジットを算出しなければならない人は、 GS1Japanの計算入力フォームを利用しましょう。
次に、JANコードの作成方法をご紹介します。 JANコードの作成は、バーコード作成サイトを利用するのが最もメジャーな方法です。
コードを入力して出力するだけで、JANコードの作成が可能です。また、余計なダウンロードが不要且つ無料で作成できる点で他の方法よりも優れています。
選ぶ際には以下の3つのポイントをクリアしているかチェックしておきましょう。
業務でJANコード作成を行う場合は、大量に一括作成ができるサイトを選びましょう。
一回の処理で数個程度しか作れないと、時間的コストがかかるだけでなく、ストレスもかかりかねません。
JANコードを頻繁に作成するのであれば、一度に数十個作成できるサイトを選びましょう。
企業によっては、JANコードのデータ出力形式をJPEGやPDFなど指定しているケースがあります。
後からでも保存形式の変更はできますが、出力段階で保存形式を選択できるサイトの方が 作成の手間を省くことができます。
JANコードの保存形式が複数選べるサイトを選びましょう。
せっかく大量にJANコードを作っても、一つのコードごとに印刷していたら、ストレスでしかありませんよね笑
作ったJANコードはまとめて印刷できるように、一括印刷機能がついているサイトがおすすめです。
次に、数あるバーコード作成サイトでどこがおすすめかを紹介します。
ズバリ結論ですが、labelmake.jpのサービスが一番利便性が良いと感じました。 使用上のメリットを紹介していきます。
labelmake.jpはJANコード作成はもちろん、 QRコードやITFコードといった主要なバーコード全てに対応しています。
作りたいバーコードに対応しているか悩む必要がない点はメリットですね。
こちらのページに使い方や対応バーコードが掲載されています。ぜひ見てみてください!
labelmake.jpは30面、44面、65面の3種類のJANコード作成に対応しています。
他のJANコード作成サイトと比べ、JANコードの大量作成が可能となっています。
大量作成が求められるビジネスの場においては、特におすすめです。
labelmake.jpはJANコードの保存形式を自由に選ぶことができます。
JPEG、PNG、PDFの主要な保存形式をカバーしているだけでなく、その場ですぐに印刷を行うこともできます!
画像のように、長方形の枠内にJANコードを打ち込んでいくだけで、JANコード作成を行うことができます。
打ち込んだJANコードは枠の中央部分に残ったままなので、どこまで打ち込んだかわかりやすいです。
labelmake.jpはできあがったJANコードのサイズを自由に変更することができます。
また、バックスペースキーで不要なJANコードを消去できます。 そのため、好きなサイズを好きな数だけ一度に印刷することが可能となっています。
labelmake.jpは一括モードで切り替えるとエクセル形式で入力できます。
エクセルやCSVからJANコードを直接貼り付けて取り込むことができるため、ユーザーにやさしい設計になっています!
以上がlabelmake.jpの使用メリットです。
先ほど述べたバーコード作成サイトに求められる「大量作成・保存形式選択・一括印刷」のすべての項目を満たしていることが特徴です!
3つの内、1つか2つ満たしているサイトはありましたが、すべての項目を満たしているサイトは知る限りではlabelmake.jp以外にはありませんでした!
labelmake.jp以外におすすめのJANコード作成サイトをご紹介します。
バーコードどころはJANコード以外のITFコードやCODE39などの主要バーコードの作成ができるサイトです。
<こんな方におすすめ!>
JANコードを一つずつ個別に保存・印刷したい方
<特徴>
・コード番号を入力するだけで最大8個までJANコードの作成ができます。
・PNG、EPS形式で保存形式を選択できる。
・作成したJANコードは個別だけでなく、まとめてダウンロードもできる
こちらのサイトは、JANコードの作成だけでなく、各バーコードの仕組みについても解説しており、バーコード初心者にもおすすめのサイトです。
<こんな方におすすめ!>
チェックデジットを自分で計算しなければならない方 (自動作成機能付きなので計算の手間が省けます!)
<特徴>
・チェックデジットの自動計算機能がついている
・SVG形式で保存が可能
labelmake.jp | バーコードどころ | バーコードの作成 | |
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大量作成 | ◎ | 〇 | × |
保存形式選択 | ◎ | 〇 | △ |
一括印刷機能 | ◎ | 〇 | × |
いかがでしょうか?
無料且つ大量にJANコード作成を行う場合には、labelmake.jpのサービスはぜひ使ってみてほしいサービスです。
百聞は一見に如かずなので、まずは自分でも使い勝手を試してみてください。
最後に、今回紹介したlabelmake.jpの使い方ページ、JANコードの作成ページのリンクを貼っておきます。ぜひ見てみてくださいね。