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【ネットショップ商材選び解説】商材選びに迷ったときに使える考え方の手引き

公開: 2021/03/28

ネットショップを開業するとき、意外と「何を売るか?」でつまずく人が多いようです。 先輩ショップを参考にしようにも、いろいろなものが売られすぎていて、迷ってしまいますよね。 ネットショップ運営で大事な「商材の選び方」を考えていきましょう。

やる気こそネットショップ運営の原動力!まずは愛のある商材選びを!

やる気こそネットショップ運営の原動力

まず大原則として、自分の好きなもの・興味のあるものから選ぶということが重要です。

商材は一度決めたらそう簡単には変えられません。 ネットショップは商売ですから、売り上げが良いときも悪いときもあるでしょう。 良いときは何を販売していても特に問題はないかと思います。 しかし、悪いときはそうはいきません。 悪いときでも悪いなりに工夫して商品を売っていかなければなりませんが、興味がない、何の思い入れもない在庫の山に対して、多大な苦労をかける気力が湧くでしょうか?

一人、または少人数で運営するネットショップにとって、モチベーションは苦境を脱するときの重要な柱です。
そう簡単に変えられない部分だからこそ、長く続けることができる商材を選ぶことが重要になってくるのです。


キーワードはニーズと個性!具体的な絞り込みに使える3つの視点

さて、「好きなもの・興味のあるもの」と言っても、ざっくりしすぎていますよね。
この大原則を踏まえて、ネットショップの商材にふさわしいものを探していきましょう。
主に3つの視点から絞り込んでいきたいと思います。

1.ネットショップに向いている商材

ネットショップに向いている商材

ネットショップは何でも買えますし何を売っても良いのですが、向き不向きは存在します。 スムーズに事業を軌道に乗せるために向いている商材を選ぶということは重要です。

・大きい、重い商品

一消費者として、ネットショップで買えると便利なものといえば、まずこれをイメージするのではないでしょうか。

お米とかお水とか、家具、家電、インテリアなどが代表格ですね。 ホームセンターに行けばすぐ買えるようなものでも、こういったものを自分で持って帰るのは大変です。都市部の人は車がないこともあるでしょう。 ですが、ネットショッピングなら運送会社の人が玄関先まで持ってきてくれます。すごく助かりますよね。

ただし、大きくて重い、は売り手にとっても同じこと。 特に個人でネットショップを運営する人ならば、在庫の置き場に困ることもあるかもしれません。 メーカー直送を検討してみるとか、倉庫を別に借りるとか、工夫が必要です。 送料がかさみがち、というのもネックとなりますね。

・対面で買いにくい商品

これもネットショップの得意分野です。ですが、意外とどういうものがあるかイメージしにくいジャンルかもしれませんね。

下着やダイエット商品のような単純に店員さんに見られて恥ずかしいものから、薬のように個人情報に関わるなどの理由で対面では抵抗のあるものがあります。 他人から見て何の変哲もない商品でも、その人によっては知られたくないというようなものもあるでしょう。

このようにお客様の主観によるところが多いジャンルです。 いろんな人の気持ちになって考えてみると、意外なものが該当することに気づくかもしれませんね。

・リピート商品

生活必需品はなくなると買わないといけませんが、忙しいと面倒です。つい忘れてしまうこともあるでしょう。 こういった商品はその場で即購入できるネットショップの利点を最大限活かすことができます。 繰り返し購入するものは安定的な売り上げを作ってくれるので、ネットショップ運営側にもありがたい商材ですね。

ただし、生活に関する商品は価格競争も激しく薄利多売になりがちです。定期購入システムなど、次も自分のお店で買ってもらえるようにする仕組みづくりが重要です。

また、消耗品以外でも、季節感やコレクション性のあるものは定期的に買い替えたり買い足したりしますので、リピート商品として使える場合もあるでしょう。

・地域の特産品、限定品

離れた土地の商品でも気軽に購入することができるということがネットショップの醍醐味ですよね。 年配の方などあまりネット通販を使わない人にも目を止めてもらいやすい魅力があります。地域振興にもなって一石二鳥ですね。 特産品の他、〇〇地方限定商品というようなものも注目を集めやすいです。

最近は時節柄、旅行にでかけることが難しくなっていますが、こういった商品でせめて気分だけでも味わおうとされる方が多くいます。
今一番活気のあるジャンルと言えるのではないでしょうか。

2.お客様のニーズに沿うもの

お客様のニーズに沿うもの

お客様の細かな需要に対応できる商材を選ぶという考え方もあります。 柔軟さは大手ショップが苦手にしている部分なので、積極的に取り入れていきたいですね。

・まとめ売りorばら売りできる商品

最近、業務スーパーやコストコが主婦の方に人気ですが、お得感のあるまとめ売りはネットショップでも需要の多い商材となります。 日用品以外でも、漫画など、揃えるのに手間がかかるような商品のまとめ売りも喜ばれますね。 逆に、一人で消費するには大きすぎるものを小さくした商品とか、紛失しやすい付属品のみの販売などもニーズにかなっている商材と言えるでしょう。

・狭さor深さを極めている商品

マニアックな商品は実店舗では品ぞろえが不足していたり、そもそも置いていなかったりします。 こういったものをネットショップに求めるお客様は非常に多いです。個性を追求してみましょう。

他の店にはないけどこの店にはある!という感動はお客様をお店のファンにしてくれます。 競技人口の少ないスポーツにスポットを当ててみるとか、ワインの中でも特定の産地にこだわってみるとか、商材をより狭く、より深く掘り下げることでお客様に響くネットショップを作ることができます。

3.自分を活かした商品展開をする

自分を活かした商品展開をする

ネットショップは一期一会であることも多いです。 店主である自分の個性を押し出してお客様に自店を印象付けるといったことも重要です。

・オリジナル商品

これといって心惹かれる商材がなければ、自分で作ってしまうのもアリです。 ハンドメイド商品をイメージするかと思いますが、ネットショップで取り扱うならOEM(製品メーカーが他社ブランド品を製造すること)委託に挑戦してみるのも面白いですね。 一見、ハードルが高そうに見えますが、少量生産から対応してくれるメーカーも多く、個人での参入も十分可能です。

・アドバイザーになれる商品

家電量販店や化粧品売り場へ行くと、専門知識に長けた店員さんが常駐されていることがありますよね。悩んだときに頼れる存在です。 ネットショップでもこういったスペシャリストのいるお店は信頼を寄せてもらえます。
ぜひ自分の得意分野を生かした商品で、専門性を高めたお店作りをしてみてください。


まとめ

  1. まずは「自分の好きなもの・興味のあるもの」から選ぶ
  2. そのうえで、以下のようなことに注目して絞り込んでみる
  3. 大きい、重い商品
  4. 対面で買いにくい商品
  5. リピート商品
  6. 地域の特産品、限定品
  7. まとめ売りorばら売りできる商品
  8. 狭さor深さを極めている商品
  9. オリジナル商品
  10. アドバイザーになれる商品

今回は「商材の選び方」を考えてみました。 自分のネットショップで取り扱う商材のイメージが出来てきたでしょうか? 冒頭で書いた通り、商材は一度決めたらそう簡単には変えられません。
じっくり吟味して、後悔のない商品でネットショップをスタートさせたいですね。

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